ホーム » 栗林庵スタッフの声 » 今期最後の「栗林庵 軒下マロンシェ」
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2013年11月30日
11月30日(土)、10:00〜15:00まで軒下でマロンシェを開催しました。
回を追うごとに寒さが厳しくなってきたマロンシェですが、本日をもって、今期最後の開催となりました。
寒い中ご出店いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
・おだいどころ つばめ家
香川県産の親鶏とひな鶏がたっぷり入った「かしわ飯」。優しい味付けに鶏のうまみが引き立ちます。
素材にこだわったつばめ家さん、ぜひお越し下さい。
http://www.e-komachi.com/web/gourmet/detail.asp?tnid=40561
・ダイブン
観音寺からはるばるやってきてくださった、海産物の卸屋さんのダイブンさん。
珍しい太刀魚の試食をお客様が楽しまれていました。
・手作り笑物
窪田さんの手作り小物。個性的なモチーフに、思わず笑みがこぼれます。
・瀬ト内工芸ズ。
毎回たくさんのメンバーの方にご参加いただき、本当にありがとうございました!
地元密着型の「工芸ズ。」のみなさん、今後も香川を楽しくしていってください!
https://www.facebook.com/setouchicogeiz
・クラフト・アリオカ
今回も素敵な器がたくさん。栗林庵のスタッフ、アリオカさんの器を前にすると、いつもお財布の紐が緩みます。
・ジャンさんのさぬきクレープ
来日して20年のジャンさん。私たちよりもきちんとした日本語を操る言葉のプロ(翻訳家)が、
「讃岐産」にこだわり抜いて作るクレープです。
クレープの生地は「さぬきの夢」という香川産の小麦、牛乳は坂出市の安藤牧場。
左から、三木町産のレモンと和三盆を使った手作りマーマレード、和三盆の手作りキャラメル、そして峰山のはちみつ。
道具は、フランスでおばあさんにもらったクレープ用のフライパンに、フランスで購入したクレープをひっくり返すへら。
クレープを置く丸い台は、中田漆器さんの特注、スプーンは漆器のまつださんのもの。
中学生の頃から培われた本場フランスの技で、讃岐の上質な素材を使って焼いた、最上級のクレープです。
味にうるさい栗林庵のスタッフも大満足でした。
今後も、定期的にジャンさんのさぬきクレープを栗林庵で食べられるようになります!
日程はカレンダーにて告知予定です。