ホーム » 栗林庵スタッフの声
2015年1月 6日
あけましておめでとうございます。
日頃より栗林庵をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2015年も、より魅力的なお店を作っていけるよう、香川県の「ええもん・うまいもん」をご紹介できるよう
スタッフ一同日々努力してまいります。ご期待ください!
お正月も、地元の方々や、県外から帰省された方々にご来店いただき、賑やかな店内となりました。
年末年始より、店頭のショーケースには、「さぬきの彫りもの」をテーマに一刀彫やさぬき彫が並んでいます。
様々なモチーフが一堂に介し、迫力ある展示となっております。
こんぴらさんの階段の途中にある「山中象堂」のお面も期間限定で並んでいます。
女性らしい感性が特徴の「志生会」による作品は、ついつい見入ってしまいます。
「さぬきの彫りもの」は2月末までの展示の予定です。栗林庵にお立寄りの際は、ぜひご覧下さい!
本年も栗林庵をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2014年12月17日
2014年11月30日
11月21日(金)〜23日(日)、観音寺の「うまいもの」が栗林庵に集まりました!
室本の甘酒に銘菓観音寺!高松市内でもあまり目にできない名品たちです。土曜日にはすぐに完売してしまいました。
そして毎回大人気の張子のワークショップ。講師は乃村さんです。
みなさん真剣そのもの。粘土の型に和紙を貼付け、乾燥させ、カッターで型を抜きます。
行程も多く、なかなか難しい作業が続きます。
それぞれ表情の違うひつじができあがりました!張子を型から作れるなんて、とても貴重な体験ですよね。
乃村さん、いつもご丁寧なご指導をありがとうございます。
今後も栗林庵では様々なワークショップを企画してまいりますので、お楽しみに!
2014年9月24日
9月に入り、栗林庵のガラス棚が秋らしくなりました!温かみのあるアリオカさんの木の器が勢揃いしています。
肥松、モミ、栗等を使った洗練されたデザインの器で有名な、クラフト・アリオカさん。
香川の芸術やデザイン文化の礎を築いた、かの金子正則知事にも愛された器たちは、
現在は二代目の伝統工芸士の有岡成員さんによって受け継がれています。
材料の木が手に入りにくくなっていることや、後継者のことなどを考えると、
今の在庫がいかに貴重であるかわかります。
※アリオカさんの詳しい紹介はこちらをご覧下さい。
https://www.ritsurinan.jp/recomend/2014/04/post-4.html
モミの素麺セット(手前2品、12,000円)、モミ鉢(奥7,000円)
チーク盛鉢(50,000円)、おたま(大:3,500円、小:2,400円)
肥松盃(8,000円)、カップ(右:6,000円)
クルミ盛鉢(手前各5,000円)、チーク盛鉢(奥:15,000円)
その他様々な器やお盆、アクセサリー等がございます。
10月末までの展示予定ですので、お早めにお越し下さい!
2014年9月20日